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2009.08.05 Wednesday | - | -
オリコン裁判、オリコンが判決前に敗訴宣言して自滅、33ヶ月目で終結。
09年8月3日、東京高裁でオリコンは判決を待たずに自らが「敗訴」を宣言する「請求放棄」をしました。
法的には「自分の請求(提訴)には理由がないので、提訴を放棄する」という宣言です。
よって、33ヶ月にわたって争われてきた「オリコン裁判」はオリコンの敗北宣言で終結しました。
請求放棄は、日本の民法では「原告の全面敗訴」「被告の全面的勝訴」と同義です。
まして、一審で勝ったオリコンが二審で判決を待たずに自分から敗北を宣言するなど、日本の民事裁判の歴史に残る珍事です。
ですので、烏賀陽は「逆転全面勝訴」を宣言します。
オリコンが仕掛けてきた訴訟をオリコン自身が「正当な理由がありませんでした」と「自己敗訴宣言」してしまったので、こちらが「不当訴訟だ」とオリコンを提訴した反訴は意味を失いました。オリコンが「はい、烏賀陽さんのいう通り理由のない提訴でした」と自分で認めてしまったからです。なので、こちらも請求を放棄しました。
戦争でいえば「白旗を掲げて降伏している敵軍の陣地に突撃して降伏した敵兵を皆殺しにする必要はない」といったところでしょうか。戦争は片方が降伏を宣言したら、首都を占領しなくても終結するのです。
なお、裁判所への決着の届け出は「和解」という形になっています。
これは、東京高裁からサイゾーが「利害関係人」として参加したからです。
サイゾー/オリコン間、烏賀陽/サイゾー間には訴訟は起きていません。烏賀陽/オリコン間のみで訴訟が争われています。この紛争をまとめて裁判所の職権で一気に解決したので「和解」という形で裁判所には届けられています。
しかし「和解」というのは裁判所への届け出の書類名のようなものです。
もっとも重要なことは「オリコンが烏賀陽にしかけたSLAPP訴訟はどうなったのか」という一点です。
そして、オリコンは惨めな「自己敗訴宣言」をしました。
私なら「判決で負ける方がまだましだ」と思います。「裁判所に主張が認められなかったのは残念だ」と言って責任を裁判所に押し付けられるからです。
しかし、請求放棄はそうではありません。オリコンが自らの意志で選んだ「自己敗訴宣言」です。
オリコンがこうした惨めな結末を迎えたことは、SLAPP訴訟を起こして民事訴訟を公的発言の妨害に使っている、使おうとしているあらゆる企業への重大な警鐘となるでしょう。
第二、第三のオリコンを許してはなりません。
法的には「自分の請求(提訴)には理由がないので、提訴を放棄する」という宣言です。
よって、33ヶ月にわたって争われてきた「オリコン裁判」はオリコンの敗北宣言で終結しました。
請求放棄は、日本の民法では「原告の全面敗訴」「被告の全面的勝訴」と同義です。
まして、一審で勝ったオリコンが二審で判決を待たずに自分から敗北を宣言するなど、日本の民事裁判の歴史に残る珍事です。
ですので、烏賀陽は「逆転全面勝訴」を宣言します。
オリコンが仕掛けてきた訴訟をオリコン自身が「正当な理由がありませんでした」と「自己敗訴宣言」してしまったので、こちらが「不当訴訟だ」とオリコンを提訴した反訴は意味を失いました。オリコンが「はい、烏賀陽さんのいう通り理由のない提訴でした」と自分で認めてしまったからです。なので、こちらも請求を放棄しました。
戦争でいえば「白旗を掲げて降伏している敵軍の陣地に突撃して降伏した敵兵を皆殺しにする必要はない」といったところでしょうか。戦争は片方が降伏を宣言したら、首都を占領しなくても終結するのです。
なお、裁判所への決着の届け出は「和解」という形になっています。
これは、東京高裁からサイゾーが「利害関係人」として参加したからです。
サイゾー/オリコン間、烏賀陽/サイゾー間には訴訟は起きていません。烏賀陽/オリコン間のみで訴訟が争われています。この紛争をまとめて裁判所の職権で一気に解決したので「和解」という形で裁判所には届けられています。
しかし「和解」というのは裁判所への届け出の書類名のようなものです。
もっとも重要なことは「オリコンが烏賀陽にしかけたSLAPP訴訟はどうなったのか」という一点です。
そして、オリコンは惨めな「自己敗訴宣言」をしました。
私なら「判決で負ける方がまだましだ」と思います。「裁判所に主張が認められなかったのは残念だ」と言って責任を裁判所に押し付けられるからです。
しかし、請求放棄はそうではありません。オリコンが自らの意志で選んだ「自己敗訴宣言」です。
オリコンがこうした惨めな結末を迎えたことは、SLAPP訴訟を起こして民事訴訟を公的発言の妨害に使っている、使おうとしているあらゆる企業への重大な警鐘となるでしょう。
第二、第三のオリコンを許してはなりません。
2009.08.03 Monday | - | trackbacks(0)
1月20日の第3回口頭弁論延期
JUGEMテーマ:ニュース
1月20日火曜日に東京高裁で予定されていたオリコン裁判控訴審第3回口頭弁論は、延期になった。
次回期日は未定。
突然の延期で「一体なぜ!?」と心配される方が多い。申し訳ない。裁判の進行上の都合なので、決して悪い話ではないのでどうぞご心配なく。
小さな会議室に双方の代理人と烏賀陽(オリコン側は『本人』は誰も来ない)と裁判所が交互に細かい争点を協議する「弁論準備」「進行協議」はギリギリの攻防が続いている。
2009.01.19 Monday | - | trackbacks(0)
弁論準備にサイゾーが利害関係人として参加
JUGEMテーマ:ニュース
高裁での控訴審、弁論準備は5回目。
弁論準備(進行協議ともいう)とは、裁判所内にある法廷外の小さな会議室(担当書記官室でやることが多い)で開かれる会議。3人の裁判官のうち担当裁判官(裁判長から見て左に座っているので『左陪席』という。このオリコン裁判では宗宮英俊裁判官が裁判長で、担当の左陪席は黒津英明裁判官)を前に、双方の代理人が交互に会議室に入り(つまり最後まで双方は同席しない)それぞれの主張や争点を細かく詰める。
民事訴訟は公開が原則なのだから、それも公開の法廷(口頭弁論)でやればいいじゃないかと思うのだが、実務ではそうなっていない。これは不思議だ。が、法廷より会議室の方が距離的にも裁判官と近いので、お互いにより本音で話せるのは確かに事実である。だから、公開の法廷よりさらに突っ込んだ争点の議論が行われる。その代わり、内容の詳細は秘密という約束だ。
今回から、サイゾーが利害関係人として参加した。揖斐憲・編集長と小林稔和・元副編集長(烏賀陽に電話取材し記事を書いた本人)が出席した。烏賀陽側弁護団が二人の話を聞いて録音したテープはすでに法廷に証拠として提出され、採用されている。
基本的にサイゾー側は烏賀陽が話した内容を歪め、抗議にもかかわらず掲載を強行したこと、引用する記事そのものを勝手に変えたことを認めている。
裁判所もその内容は理解している。
一方、オリコン側は烏賀陽への謝罪を頑強に拒否している。どうするつもりだろう?
2008.12.24 Wednesday | - | -
TBSがオリコン裁判を30分間特集した番組を放送
JUGEMテーマ:ニュース
TBSが24:55から30分間、オリコン裁判の24ヶ月を追ったドキュメンタリー番組「オリコンvsジャーナリスト」を「報道の魂」という番組で放送した。
揖斐憲サイゾー編集長が提訴を受けてオリコン側の笹浪雅義弁護士に抗議に行くと「お前らは部外者で無関係だ」と一蹴されたエピソードなどが紹介されている。オリコンが最初から烏賀陽一人をターゲットに口封じといやがらせのために訴訟を起こしていることが改めてわかって興味深い。
またしてもオリコンの小池恒社長は逃げてしまって画面に登場せず。代わりに出てきた美しい女性広報部長はロボットみたいにメモを棒読みして、サディスティックな雰囲気がいかにも「いじめっこ」「悪役」という感じで、こちらとしては都合がよかった(笑)。
この広報部長も、AERAやサイゾーの「記事」を問題にしているのではなく「烏賀陽が問題なので提訴した」と、烏賀陽一人をターゲットにして訴訟を起こしたことをしゃあしゃあと語っている。オリコンは民事訴訟を口封じのいやがらせに使うことが「訴訟の濫用」だという意識がまったくない(濫訴は民事訴訟法違反)、そういう順法精神が完全に欠如しているということがよくわかる。
提訴によって市民の公的発言を妨害することが民主主義の重要な権利である「言論・表現の自由」を侵害することを知りながらいやがらせ訴訟を続けるオリコンは、「反民主主義的」であり、ひいては「反社会的」企業と非難されても仕方あるまい。
TBS秋山浩之記者の丁寧で粘り強い取材に敬意を表します。
そろそろマスメディアの中でも良心的な記者たちがオリコン裁判の異常なありさまに気づき始めている。たくさんの記者が後に続いてくれることを待っています。
2008.12.21 Sunday | - | -
烏賀陽•オリコン側裁判所と進行協議
JUGEMテーマ:ニュース
東京高裁民事16部書記官室で、担当裁判官と烏賀陽、烏賀陽弁護団、オリコン弁護団が会議室程度の小さな部屋で争点を整理、双方のこれからの訴訟への対応を述べ合った。
弁護団はそれぞれ交互に裁判官の待つ部屋に入り、それぞれの事情と主張を説明する。そして裁判官は自分の見解を述べる。
非公開なので詳しくは書けないのが心苦しいのだが、双方、裁判所とも本音がぶつかり合う。公開の口頭弁論より生々しい話が出て、非常にためになる。
詳しい内容を公開できないのが心苦しいのだが、烏賀陽側は証拠調べと審理の継続を望み、オリコン側は和解を強く希望した。
最後はとうとう、裁判官が「烏賀陽さん、何かおっしゃりたいことがあれば聞きますよ」とご提案くださり、弁護士抜きで烏賀陽と担当裁判官二人だけで15分ほど話をさせてもらった(こんなことは東京地裁ではなかった。こうした法廷を出た別室での協議すらなかった)。またまた心苦しいが、内容はまだ公開できない。
一言だけ印象を述べると、担当裁判官は提出された証拠を非常によく読んでいるし、オリコン訴訟の本質もよく理解している(ただし、彼は裁判長ではないので、3人合議の結論もそのとおりとは限らない)。
私のストレスはずいぶん軽い。しかし、東京高裁はまだ事実調べ=証人尋問に入るかどうかの判断をまだ保留しているので楽観はしていない。
2008.11.26 Wednesday | - | trackbacks(0)
東京高裁でオリコン裁判控訴審 第2回口頭弁論
JUGEMテーマ:ニュース
オリコンの主張もそろそろ破綻
オリコンのいじめ訴訟(SLAPP)も提訴から24ヶ月目に突入。午前11時から、東京高裁820号法廷で開廷。傍聴席はほぼ満席(空席が若干)。傍聴券抽選はなかった。
結論からいうと、「高裁が審理もせずに2回の口頭弁論で結審、控訴棄却」という最悪の事態は烏賀陽弁護団(飯田正剛、日隅一雄、小川朗)の必死の巻き返しで回避。しかし東京高裁は「証人/証拠調べ」という新事実の「審理」を開始するかどうかの判断を保留した。控訴棄却、烏賀陽敗訴の可能性は依然残っている。
この日は、オリコン側が烏賀陽側の控訴理由書(審理やり直しを求めるのはなぜか、という理由を書いた文書。うがやジャーナルからダウンロードできます)への反論を法廷に提出した。
烏賀陽側は「サイゾー編集部は取材したK副編集長(当時)が烏賀陽の発言を勝手に別の記事に引用し、しかも記述は烏賀陽の発言から大きく逸脱している。烏賀陽はこれに抗議し、サイゾー編集部に出かけて掲載を拒否したのに、K副編集長は掲載を強行してしまった」と事実を改めて述べている。これは東京地裁での一審でも烏賀陽は法廷で証言しているのだが、綿引穣裁判長はまったく信用しなかった。
(つまり、烏賀陽は歪められた記述を了解なしに掲載されるという,サイゾーによる「報道被害」の被害者でもあり。オリコンによる「いじめ訴訟」「恫喝訴訟」=SLAPPの被害者でもあるという二重の被害者である。これが事態をややこしし、真実をわかりにくくしている。一審判決はこの真実を完全に見落とし、悪意に曲解したといえる)
このサイゾーによる「歪めたコメントを了解なしに掲載強行」はK副編集長、揖斐憲編集長も認めていて、その証言はそれぞれ録音とテープ起こしが東京高裁に証拠として提出されている。
(烏賀陽をオリコンのいじめ訴訟から救うために自分のミスを法廷で認める証言をすることを表明したサイゾー揖斐編集長とK副編集長の英断に、烏賀陽は法廷後の記者会見で敬意と感謝を表した)
また、烏賀陽は2005年4月発行の著書「Jポップとは何か 巨大化する音楽産業」(岩波新書)でもオリコンのデータを3カ所引用し、それを元に論を展開している事実を証拠提出した。それ以降オリコンについて統計の信用性を完全に疑うような事実を見聞していない烏賀陽が、サイゾーの取材(06年3月)に突如として「オリコンは信用できない」と言い出すなど不合理極まる暴論だからである。サイゾーの記述が烏賀陽の真意とかけ離れている証拠である。つまりサイゾー記事の「烏賀陽コメント」はK副編集長の意図に沿って歪められているので、烏賀陽が思ってもいないことが書かれている。
こういう新事実が次々に提出され、オリコンの反論はだんだん迷走し始めている。
あくまで「サイゾー記事は烏賀陽主導の事実誤認に基づく、悪意ある誹謗中傷、名誉毀損だ」という主張を守るため、「サイゾー記事は烏賀陽とサイゾー編集部の『共同編集』だった」という意味不明の言葉を持ち出した。
オリコン側はよほど苦しいのだろう。「共同編集」が実体としてどんな行為を指すのか定義はまったくない。そんな言葉自体が出版業界には存在しない。
そもそも「共同編集」だったら、どうして「共同行為者」であるサイゾー編集部や発行元インフォバーン社を訴えなかったのだろう?
オリコンの主張はそろそろ破綻し始めている。
まあ、最初から「烏賀陽を訴訟でいじめて沈黙させる」ことが目的の提訴なので、サイゾー記事による損害の回復が目的ではないから苦しいに決まっている。真実がちゃんとあきらかになれば苦しくなるのは予想されたことだ。それがここまで時間がかかったというだけのことだ。
午前11時10分閉廷後、高裁第16民事部にある会議室程度の部屋で担当裁判官と双方の弁護団/烏賀陽が入れ替わりで論点を整理し、進行を協議した。これが予想外に難航、午後12時30分までかかった。この協議の内容は現時点では非公開なのでお知らせできないのが心苦しい。
結論だけいえば、担当裁判官(裁判長ではないので合議の結論かどうかはわからない)はオリコン裁判の本質や筋をよく理解してくれているという感触を持った。これだけでも、東京地裁の一審とは天と地ほどの差だ。
だからといって、それが即「東京高裁は烏賀陽に好意的な判決を出しそうだ」とは決して楽観していない。なにしろ、高裁はまだ審理に入るのかどうかも態度を保留しているのだ。
次回第3回口頭弁論は、2009年1月20日午前11時半から。今のところ大法廷ではなく820号法廷(傍聴44席)が予定されている。
これで、オリコン裁判は26ヶ月目に突入する。オリコンはもう満足だろう。「長期の裁判に相手を縛り付け、肉体的/精神的/経済的に疲弊させそれ以降の発言を封じる」というSLAPP(いやがらせ、いじめ訴訟)の目的は達しているからだ。
2008.11.11 Tuesday | - | -
高裁で烏賀陽側とオリコン側弁護団が弁論準備
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高裁判事と烏賀陽•オリコン側弁護団が「弁論準備」
裁判所16階の高裁民事16部にて、午後1時半から約1時間。
「弁論準備」とは、会議室程度の部屋で担当裁判官一人が烏賀陽側/オリコン側双方の話を聞き、争点を整理、法廷に申請された証拠/証人を確認、口頭弁論期日などを打ち合わせる審理の準備手続き。
この日は高裁の黒津英明裁判官が、烏賀陽側/オリコン側に和解の意思があるかどうかを確認した。双方弁護団が入れ替わり裁判官の前で意見を述べた。
烏賀陽側は証拠•証人調べを望み、オリコン側は和解を希望。どうなるかは高裁が判断する。
2008.10.05 Sunday | - | -
オリコン裁判控訴審、東京高等裁判所で始まる
JUGEMテーマ:ニュース
オリコン裁判の控訴審が東京高裁で始まった。
第1回口頭弁論は、烏賀陽側の主張にオリコン側が反論をまったく用意せず、実質上の審理に入れないまま終わった。
オリコン側は裁判所の「1ヶ月で反論を用意するように」との訴訟指揮に「いや、最低でも1ヶ月半はかかる」とゴネ続け、裁判長が「ええっ、そんなにかかるの!?」と驚きの声を上げる場面もあった。
高裁の担当部署は民事16部。裁判長は宗宮英俊裁判官のほか、坂井満、黒津英明、大竹昭彦裁判官が合議で審理を担当する。
44の傍聴席は満席。が、まだ高裁が2回目の口頭弁論で結審して実質的な審理に入らないまま「控訴棄却」を言い渡す可能性もあると烏賀陽弁護団は見ており、傍聴席100の大法廷での審理を高裁に要請する署名集めを展開している。賛同者の方には署名用紙を送付しますので烏賀陽までご連絡を。
烏賀陽側弁護団は陣容を一新した。弁護団長は飯田正剛弁護士。ほか元新聞記者の日隅和雄弁護士、小川朗弁護士と言論/出版事件を専門とするエキスパート弁護団が組まれた。
弁論後の司法記者クラブではマスコミ12社が集まり、関心は高い模様。誰でも入れる「説明会」にも40人が集まった。
詳しい報道はこちらをどうぞ。
2008.09.16 Tuesday | - | trackbacks(0)
オリコン訴訟 東京地裁判決 「烏賀陽100万円払え」
JUGEMテーマ:ニュース
17ヶ月にわたって烏賀陽を苦しめ続けたオリコン裁判に、東京地裁(綿引穰裁判長)が08年4月22日判決を言い渡した。判決はオリコン側の言い分はさしたる根拠もなく全面的に認め、烏賀陽側の提出した証拠の信用性を一切認めないという仰天するようなアンフェアな内容だった。そして烏賀陽に損害賠償金100万円をオリコンに払うよう命じた。
なぜサイゾーの取材に答えただけで、自分では一文字も書いていない烏賀陽が損害賠償の責任を負わされ、取材し、「コメント」を書き、烏賀陽が掲載を断ったにもかかわらず掲載を強行したサイゾー編集部は何の責任も問われないのか?
取材に善意で答えたら、名誉毀損で訴えられ、取材記者もマスメディアも責任をとらない。
こんなリスクがあっては取材に答える人などいない。報道という行為そのものが成立しない。「報道なんてなくていい」と言っているような判決ではありませんか。
烏賀陽側は同年5月2日に東京高裁へ控訴した。
2008.04.22 Tuesday | - | -
オリコン訴訟第32話 いよいよ4/22判決 東京地裁での審理結審
2008.03.23 Sunday | - | -
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